JIKITANとは
磁気炭は、「リスタ炭」と呼ばれる
電気的特性に優れた炭素質と
ケイ素やチタンのほか数多くのミネラル成分を
含有した
鉱物パウダーなどを
調・配合してつくられています。
リスタ炭をベースに構成された磁気炭には、
土地の不均衡な電位を安定させ、
還元電圧化(※1)する特性があります。
リスタが磁気炭を研究開発した目的
リスタが磁気炭を
研究開発した目的
01の対策は、土地の地磁気の分布状況を測定し、
地磁気の安定化と電子(-)を集めて還元優位の環境に整えるために、
磁気炭を土地に埋設する埋炭/まいたん(※2)
02の対策は、埋炭の原理を住宅に応用し、
より身近で起こる活発な電子(-)の伝達・供給作用によって
電子が供給されやすい室内環境に整えるための敷炭/しきたん(※3)
(※2)埋炭/まいたん=土地の電気特性を調べ、適切な位置に専用の磁気炭を埋設すること。磁気値の安定化には1 年の期間を要します。
(※3)敷炭/しきたん=室内の床に専用の磁気炭を敷設して還元促進の環境に整えること。敷炭は敷設したその日から還元促進作用が始まります。
このように、磁気炭は土地や住宅の
環境改善のために研究開発され、
住宅用の健康建築資材として
発達してきた歴史があります。
磁気炭を取り入れた建造物には、
マンションや戸建て住宅はもちろんのこと、
医療施設、介護施設、ホテル、学習塾、
保育園など多岐にわたっています。
磁気炭導⼊実績(⼀例)
-
ほほえみクリニック
福岡県みやま市瀬高町 -
アイランド久山風月原
福岡県糟屋郡久山町 -
やまのうち小児科・内科
佐賀市兵庫町藤木 -
アイランドコートリスタ花畑
福岡県福岡市南区 -
アイランドコートリスタ小戸
福岡県福岡市西区
磁気炭の
還元作⽤について
「すべての物質は、
原子からできている」
って、ヒトも?
私たちのカラダをつくっている物質は、自然界に
存在するほかの物質となんら違うところはなく、
すべての物質(物)は、とても小さな「原子」が
集まってできています。
原子の種類は100 くらいしかなく、この100種類くらいの原子の組み合わせで物はできあがっています。
ヒト=細胞の集まり → 細胞=分子の集まり
→ 分子=原子の集まり → 原子=素粒子の集まり
引用:生物学と物理学/物質と情報より
https://www.kanehisa.jp/Japanese/tutorial/02-02.html
原子は、プラスの電気を持つ「原子核」とマイナスの電気を持つ「電子」で作られています。
酸化と還元
酸化とは、物をつくっている(構成している)原子から電子が失われ物質の形状を保てなくなる現象のことです。
鉄などの金属ではサビ、ヒトでは細胞の劣化による老化と考えればわかりやすいと思います。
還元とは、原子に電子が供給される(戻ってくる)ことで、酸化を押しとどめて現状を維持する作用のことです。
抗老化やアンチエイジング作用とお考えください。
磁気炭は電子を誘引して還元優位(抗酸化)の環境を作る作用に優れています。
社内で行なった「同室内におけるリンゴのアンチエイジング実験」について簡単にご紹介いたします。
これは床下に磁気炭を
敷いた部屋と敷いていない
部屋で
時間の経過とともに、
リンゴがどう変化していく
のかを観察した実験です。
いかがでしょうか?
磁気炭の上に置いたリンゴと
磁気炭なしのリンゴでは、
明らかに
差があることがおわかり
いただけると思います。
自然界では磁気炭なしのリンゴが
「酸化」による正常な変化で、磁気炭ありの
リンゴは
「還元」作用による抗酸化や
アンチエイジング(抗老化)の現象が
見られます。
この結果を直接「ヒト」に当てはめることは
できませんが、美容と健康を考えた場合、
酸化する環境よりは還元優位の環境が
望ましいのではないかと思います。
リスタが皆様に磁気炭をお勧めする理由も
ここにあります。